当ブログの管理人もちたろう(妻子持ちの30代後半サラリーマン)は2020年のコロナショックの後から資産運用を始めました。
今回は2021年8月の資産運用結果を公開します。
- 高配当株投資をしている人はどのくらい配当金をもらってるの?
- インデックス投資の運用実績はどんな感じ?
といったことが気になる方の参考になれば幸いです。
私が実践している資産運用は次の3つです。
- 高配当株(日本個別株・米国ETF)
- つみたてNISA
- 確定拠出年金(DC)
詳しい資産運用の方針については次の記事をご覧ください。
それではさっそくいってみましょう!
2021年8月の資産運用結果
こちらをご紹介していきます。
- 受取配当金
- 運用資産額と含み損益の推移
受け取り配当金
まずは今月受け取った配当金から。
日本株
日本株から受け取れた配当金はこんな感じでした。
配当金が少ない月の銘柄は、何だかありがたみが大きいと感じるのは私だけでしょうか?
米国ETF
米国ETFで配当金を受け取れたのは
- AGG 344円
でした。
毎月分配のAGG。淡々と積み上げられていくのがいいですね。
受け取り配当金まとめ
まとめるとこんな感じ。
今月も大きな動きはありません。
来月9月は配当金がたくさん入ってくるので楽しみ♪
運用資産額と含み損益の推移
続いて、2021年の運用資産額と含み損益推移についてです。
ちなみに、日経平均は
7月末:27493円
8月末:28089円(前月比+596円)
という結果でした。
つみたてNISA
つみたてNISAは、楽天証券のつみたてNISA口座で毎月\30,000の積み立てを行っています。
運用資産額と含み損益の推移、ポートフォリオはこのようになりました。
過去最高の含み益を更新!
特に米国と先進国のファンドが好調でした。
ただただ積み立てているだけなのにこの含み益。インデックス強し。
確定拠出年金(DC)
確定拠出年金は勤務先で毎月積み立てを行っています。積み立て額は勤続年数や役職によって異なってきます。
運用資産額と含み損益の推移、ポートフォリオはこんな感じです。
今年に入ってから一方的な右肩上がり。順調すぎです。
日本 高配当株
日本株の高配当株投資は、SBIネオモバイル証券の単元未満株(S株)を中心に現在63銘柄を保有しています。
今月の購入銘柄はこちらです。
- 三井物産 4株 買い増し
- アサンテ 7株 買い増し
三井物産は、8月3日に好決算が発表されたものの配当は維持のままでした。
今後の増配余地があるとみて、少しだけ買い増しました。
アサンテは、以下の記事のように銘柄分析を行って、将来有望な企業と判断して買い増しました。
運用資産額と含み損益の推移はこんな感じ。
今月は微増。
今はこんなペースを続けて、買い増しのチャンスを狙っていきます。
なお、今月の全保有銘柄の「取得額に対する配当金の利回り」は
4.15%
先月が4.20%だったのでわずかに低下。買い増した2銘柄の利回りが4%を下回っていたため平均が下がったのだと思います。
米国 高配当株ETF
米国ETFは、SBI証券の一般NISA口座(妻の口座)で高配当株ETFのSPYD、HDVと債券ETFのAGGに投資をしています。月々、それぞれ約10,000円を積み立て購入しつつ、安くなったタイミングで買い増しを試みています。
運用資産額と含み損益の推移はこうなっています。
今月は持ち直しました。
配当金は着実に入ってきているので、こんなペースで含み益が上がっていれば十分ですね。
運用資産額と含み損益の推移まとめ
すべての運用資産と含み損益の推移をまとめるとこんな感じになりました。
まとめ
今月も積み立てと裁量での買い増しを淡々と…という感じですね。
日本株がグダグダしている間にアメリカ株は絶好調です。
引き続き暴落時の買いたい銘柄リストを作っていきます!
前月の運用実績はこちら
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