当ブログの管理人もちたろう(妻子持ちの30代後半サラリーマン)は2020年のコロナショックの後から資産運用を始めました。
今回は2021年7月の資産運用結果を公開します。
- 高配当株投資をしている人はどのくらい配当金をもらってるの?
- インデックス投資の運用実績はどんな感じ?
といったことが気になる方の参考になれば幸いです。
私が実践している資産運用は次の3つです。
- 高配当株(日本個別株・米国ETF)
- つみたてNISA
- 確定拠出年金(DC)
詳しい資産運用の方針については以下からご覧ください。
それではさっそくいってみましょう!
2021年7月の資産運用結果
こちらについてご紹介していきます。
- 受取配当金
- 運用資産額と含み損益の推移
受け取り配当金
まずは今月受け取った配当金です。
日本株
今月は日本株からの配当金はありませんでした。
現在63銘柄保有していますが、7月だけは1年の中で配当金がありません。
配当金がないのは寂しいので、4月決算の銘柄を1つくらい狙って買ってみますかねぇ・・・?
なお、今月の全保有銘柄に対する簿価利回り(取得額に対する配当金の利回り)は
4.20%
でした。
米国ETF
米国ETFで配当金を受け取れたのは
- AGG 307円
でした。毎月分配のAGGがなければ、今月の配当金(分配金)はゼロになるところでした。
そういう意味でも毎月分配はありがたいですね。
受け取り配当金まとめ
まとめるとこんな感じ。
無風状態ですね。
運用資産額と含み損益の推移
続いて、2021年の運用資産額と含み損益推移についてです。
つみたてNISA
つみたてNISAは、楽天証券のつみたてNISA口座で毎月\30,000の積み立てを行っています。
運用資産額と含み損益の推移、ポートフォリオはこのようになりました。
今年に入ってから毎月含み益が増えてきましたが、とうとう止まって今月は含み益が減少しました。
一方的に相場が上昇していくのは嬉しいけど、積み立て投資をしていると何だかモヤモヤします。とりあえず一服してくれたのは良しとしましょう。
確定拠出年金(DC)
確定拠出年金は勤務先で毎月積み立てを行っています。積み立て額は勤続年数や役職によって異なってきます。
運用資産額と含み損益の推移、ポートフォリオはこんな感じです。
こちらは、今年に入ってから含み益の拡大を更新中。順調すぎです。
日本 高配当株
日本株の高配当株投資は、SBIネオモバイル証券の単元未満株(S株)を中心に現在63銘柄を保有しています。
今月は新たな買い付けは行っていません。
主な要因としては、ブログに時間を取られて銘柄を選定することができなかったことと
相場が高値圏で推移しているので買い付けは少しお休みしようと思ったからです。
運用資産額と含み損益の推移はこんな感じ。
今月も先月に続き微減。
一番含み益が多かった5月と比べると10%くらい下がっていますが、全然問題ありません。
常に買い増しのチャンスは狙っていきます。
米国 高配当株ETF
米国ETFは、SBI証券の一般NISA口座(妻の口座)で高配当株ETFのSPYD、HDVと債券ETFのAGGに投資をしています。月々、それぞれ約10,000円を積み立て購入しつつ、安くなったタイミングで買い増しを試みています。
運用資産額と含み損益の推移はこうなっています。
今月から、SPDYの定期買い付けを3株から2株に変更しました。
株価が上がってきて2株の方が「10000円」に近くなったため買い付ける株数を減らしました。
買う株数は減りますが、株価が上がっているのでポジティブ要素ですね。
運用資産額と含み損益の推移まとめ
すべての運用資産と含み損益の推移をまとめるとこんな状態です。
まとめ
今月は積み立てで購入したのみ。何もしませんでした。
日経平均が27200円あたりまで下がってきて、私のポートフォリオも同じように下落しました。
日本株は上昇していく気配はなく、いよいよ買場の到来か?と期待感が増してきています。
引き続き暴落時の買いたい銘柄リストを作っていきます!
前月の運用実績はこちら
次月の運用実績はこちら
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