【東横イン 三河安城駅新幹線南口1】に宿泊を検討されている方へ、
- 宿泊してみた感想
- 項目ごとのレビュー
- お得に予約する方法
をご紹介していきます。
本編に入る前に簡単にまとめると、東横イン 三河安城駅新幹線南口1こんなホテルです。
- 「東横イン」ならではの安心感とクオリティ
- 新幹線駅「三河安城」から目の前
- 無料朝食を完備
それでは、細かくご紹介していきます!
【 東横イン 三河安城駅新幹線南口1 】の基本情報
東横イン 三河安城駅新幹線南口1は、全世界329店を展開するホテルチェーン「東横イン」の三河安城店です。
三河安城駅前には東横インが2つあり、今回は 新幹線南口1 のご紹介です。
(もう1つの「新幹線南口2」は2021年7月現在休館中です)
アクセス
電車:東海道新幹線 三河安城駅から徒歩約3分 / JR東海道本線 三河安城駅から徒歩約5分
車 :伊勢湾岸道 豊田南ICより約15分
宿泊した部屋のタイプ
今回はシングルルームを利用しました。
利用したプランと料金
今回は【連泊ECOプラン】のオプションを付けました。
2泊以上するときに利用できるプランです。
料金は、月曜日・火曜日の2泊で4980円×2=9960円。
【東横イン 三河安城駅新幹線南口1】をレビュー
私が宿泊した経験をもとに、各項目を5点満点で勝手にレビューします。
- 部屋の広さ
- ホテルビュー
- ベッド周り
- デスク周り
- バス・トイレ
- 設備の新しさ
- 無料朝食
- エレベータ
- コロナ対策
部屋の広さ
(3.5 / 5)
シングルルームの広さは12㎡。ビジネスホテルとしてはごく普通の広さです。
可もなく不可もなくという感じです。
ホテルビュー
(3.5 / 5)
今回は西向きの部屋だったのでこれといった特色のあるホテルビューはありませんでした。
東向きの部屋は多少新幹線が見えるのだと思います。
ベッド周り
(4.5 / 5)
ベッド幅サイズは、おそらく140cm。ダブルベッドなのでかなりゆったり使えます。
ベッドサイドにコンセントはないのですが、デスクの下の方にコンセントがあります。
枕元でスマホを充電するときは1m程度の長さのケーブルが必要になります。
デスク周り
(4 / 5)
まずますのデスクワークスペースがあります。
ノートパソコン1台を開いて仕事をするには問題ないスペースでした。
テレビが壁付けだったらだいぶ広くて嬉しいのですが…惜しい。
バス・トイレ
部屋のバス・トイレは一般的なユニットバスです。
温度調整がしやすいタイプなのはプラス点です。
設備の新しさ
設備は新しく、使い勝手も良かったです。
オープンは2006年のようなので定期的にリニューアルされていると思われます。
無料朝食
全プランで無料朝食が付いています。
2021年7月現在は、コロナの影響でお弁当メインの提供となっていて、部屋に持ち帰って食べることもできます。
- お弁当 1種
- ミニパン 5~6種(クロワッサン、メロンパンなど)
- お味噌汁
- コーヒー、野菜ジュース
部屋で食べられるのは逆にありがたいなぁ~
エレベータ
エレベータは1基。
今回はあまりお客さんがいなくて不便さは感じませんでしたが、お客さんが増えるとなかなか来ないこともありそうです。
コロナ対策(2021/7現在)
コロナ感染予防として、以下のような対策をされています。
- 共用部にアルコールの設置
- チェックイン時に検温の実施
- 館内ではマスク着用
- 朝食コーナーの席の間引き、朝食を部屋で食べてもOK
- 施設内のアルコール除菌の実施
しっかり対策をされているという印象で、特に不安は感じませんでした。
【東横イン 三河安城駅新幹線南口1】をお得に予約する方法
で、どこで予約するのが一番いいの?
旅行予約サイトでポイントが付いたりするから、結局どこで予約したらいいかわからないよ~
そんな方に、東横イン 三河安城駅新幹線南口1をお得に予約できるオススメの方法を解説します。
東横インクラブカード
東横インを予約する際には、東横インクラブカードのことを知っておく必要があります。
東横インクラブに入会すると発行されるカードのことで、料金については
- 10泊するとシングル無料宿泊券がもらえる
- いつでも宿泊料金が5%OFF
といった特典があります。
入会金が1500円かかりますので、利用頻度に応じて入会を検討してみてください。
年会費は無料です。
5%OFFのクラブ会員割引で宿泊する場合は
公式ホームページ
からの予約が最安値となります。
楽天トラベルなどの旅行予約サイト経由ではクラブカードの割引特典を受けられないためです。
東横インクラブについての詳細は公式ホームページをご確認ください。
料金比較
上でご紹介したように、東横インクラブカードの割引を受ければ一番安く利用できます。
とはいっても、そんなに東横インは使わないし、入会金を払うのはちょっとためらうなぁ
という方もいらっしゃると思いますので、東横インクラブカードの割引特典を受けない場合の料金比較をしていきます。
- 公式ホームページ
- 楽天トラベル
- じゃらんnet
結論から言うと、こちらも
公式ホームページ
が最安値となります。
以下の条件で比較してみました。
- 公式ホームページ、楽天トラベル、じゃらんnet
- とある月曜日と土曜日
- 大人1人、1泊
月曜日 | 土曜日 | 備考 | |
公式ホームページ | \5,600 | \5,600 | オンライン決済でさらに1泊\200OFF 2泊以上のとき、連泊ECOプランにすることでさらに1泊\300OFF |
楽天トラベル | \5,800 | \5,800 | |
じゃらんnet | \5,800 | \5,800 |
次にそれぞれのホームページで予約するメリットをご紹介します。
公式ホームページのメリット
東横インは
「公式ホームページからの予約が一番お得です!」
公式ホームページから引用
とうたっています。
実際、上の料金比較でもわかるように、公式ホームページからの予約が最安値です。
また、東横インクラブの割引特典を受ける場合は必ず公式ホームページから予約する必要がありますので注意しましょう。
公式ホームページで【東横イン 三河安城駅新幹線南口1】のプランをチェックする
楽天トラベルのメリット
楽天トラベルの魅力はなんといっても楽天ポイントが付くところです。(最大で2.5%分のポイントが還元されます。)
さらに5000円以上の予約の場合は、予約した月のSPU(スーパーポイントアップ)が+1倍されます。
ふるさと納税など大きな買い物をする場合は1%でも結構な違いが出てきますよね。
最安値ではなくても、場合によってポイント分でお得になる場合があります。
じゃらんnetのメリット
じゃらんnetは「Pontaポイント」または「dポイント」を貯めることができます。
基本的には他の旅行予約サイトと同価格のことが多いです。
おわりに
東横イン 三河安城駅新幹線南口1 は公式サイトに「どこへ行っても便利・おトク・快適」とあるように
「東横イン」なら大丈夫、と安心して泊まれるホテル
だと思います。
価格帯としては、ビジネスホテルチェーンの中では中の上くらいです。
ただ、どこに行ってもあって、どこでも同じクオリティを保ってくれているから安心、というのが東横インならではの特徴かと思います。
以上、みなさんのホテル選びの参考になれば幸いです。
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