【ABホテル 三河安城 南館】に宿泊を検討されている方へ、
- 宿泊してみた感想
- 項目ごとのレビュー
- お得に予約する方法
をご紹介してきます。
簡単にまとめると、ABホテル 三河安城 南館はこんなホテルです。
- ABホテルの安心のクオリティ
- 新幹線駅「三河安城」から目の前
- 無料朝食と無料夕食を完備
それでは、細かくご紹介していきます!
【ABホテル 三河安城 南館】の基本情報
ABホテル 三河安城 南館は、愛知県を中心に全国32店を展開するホテルチェーン「ABホテル」の三河安城店です。
三河安城にはABホテルが3つあり、今回は南館のご紹介です。
三河安城駅前にある3つのABホテル「本館」「新館」「南館」を比較した記事はこちら
アクセス
電車:東海道新幹線 三河安城駅から徒歩約2分
車 :伊勢湾岸道 豊田南ICより約20分
宿泊した部屋のタイプ
今回はシングルルームを利用しました。
コスパ重視の一番お安い部屋です。
利用したプランと料金
利用したプランは早期得割プラン。
料金は3800円×1泊。
早期特割で通常より200円だけお安くなりました。
【ABホテル 三河安城 南館】をレビュー
私が宿泊してみた経験をもとに、次の項目を5点満点で勝手にレビューします。
- 部屋の広さ
- ホテルビュー
- ベッド周り
- デスク周り
- バス・トイレ
- 設備の新しさ
- 大浴場
- 無料朝食・無料夕食
- コロナ対策
部屋の広さ
(4 / 5)
シングルルームの広さは13㎡。ビジネスホテルとしては標準的な広さです。
可もなく不可もなくという感じですが、狭い感じはしませんでした。
ホテルビュー
(4 / 5)
部屋によっては東海道新幹線の発着が見られます。
好きな人はずっと見ていられそうですね。
ベッド周り
(4.5 / 5)
ベッド幅サイズは140cm。ダブルベッドなのでかなりゆったり使えます。
枕元にしっかりコンセントがあるのもGOOD!
デスク周り
(4 / 5)
広めのデスクワークスペースがあります。
部屋の広さに対してデスクが大きいというビジネス利用に特化した作りになっています。
テレビが小さめですが、デスクに座りながらでも見られるので個人的にはこのくらいの大きさが好きです。
バス・トイレ
(3.5 / 5)
部屋のバス・トイレは一般的なユニットバスです。
大浴場が完備されているので内風呂は使う機会が少ない方が多そうです。
設備の新しさ
(4 / 5)
オープンは2007年ですが設備は新しめで清潔感があります。
ここ数年の間にリニューアルしているのだと思います。
大浴場
(4 / 5)
男女別々で大浴場があります。(男性のみサウナ付き)
男性用は洗い場が4基。浴槽も4人入ると窮屈なくらいの大きさです。
サウナが付いているため、サウナ好きな方にとってはポイント高いです。
また、男女で時間が分けられているのではなく別々なのも良いところです。
利用時間
男女とも:16:00-29:00 / 6:00-9:00
無料朝食
(4.5 / 5)
全プランでバイキング形式の無料朝食が付いています。
公式ホームページには以下のような盛り付け例があります。
ごはん、みそ汁、パンは毎日あり、それ以外のおかず10品目くらいがローテーションする感じでしょうか。
メニューのバリエーション例として見てください。
ビジネスホテルの朝食としては普通といった感じです。無料なので文句はありません!
また、今回は利用しませんでしたが無料の夕食も頂けます。
朝食も夕食も無料なのでコスパが最高です。
コロナ対策(2021年6月現在)
(4.5 / 5)
コロナ感染予防として、以下のような対策をされています。
- 共用部にアルコールの設置
- チェックイン時に検温の実施
- 館内ではマスク着用
- 大浴場の利用は最大4人まで
- 朝食で料理を取るときは手袋の着用(手袋は会場に用意)
- 朝食をパックに詰めて部屋で食べてもOK
- 施設内のアルコール除菌の実施
しっかり対策をされているという印象で、特に不安は感じませんでした。
その他
館内案内資料
駐車場
ホテルのすぐ横に「ABパーキング」という立体駐車場があり宿泊者は無料で利用できます。
駐車場の入口がホテルの入口とは逆側になるので注意してください。
嬉しいポイント
部屋の入口に仕切りがあってフロアの色が分かれています。
私はこれが結構ポイント高いです。
仕切りのところで靴を脱ぐような仕掛けをすることで、室内の床が清潔に保たれるという工夫。
良い試み!広まってほしいです。
【ABホテル 三河安城 南館】をお得に予約する方法
そんな方に、ABホテル 三河安城 南館をお得に予約できるオススメの方法を解説します。
で、どこで予約するのが一番いいの?
旅行予約サイトだとポイントが付いたりするから、結局どこで予約したらいいかわからないよ~
- 公式ホームページ
- 楽天トラベル
- じゃらんnet
料金比較
結論から言うと、
公式サイト
が一番安いことが多いですが、最安値はほぼ均衡している、という感じです。
以下の条件で比較してみました。
- 比較したサイト:公式サイト、楽天トラベル、じゃらんnet
- 予約した曜日 :月曜日と土曜日
- 人数 :大人1人
- 泊数 :1泊
比較結果はこちら
月曜日 | 土曜日 | |
公式サイト | \3,200 | \3,800 |
楽天トラベル | \3,400 | \4,200 |
じゃらんnet | \3,600 | \4,200 |
今回の調査では公式サイトに軍配が上がる結果となりました。
次にそれぞれのホームページで予約するメリットをご紹介します。
公式ホームページのメリット
ABホテルは、公式ホームページ最安値をうたっています。
これまでの私の経験上、「公式ホームページが最安値」または「公式ホームページと他の旅行予約サイトが同価格で最安値」であることが多いです。
料金だけを考えれば公式ホームページから予約するのが間違いないです。
公式ホームページで【ABホテル 三河安城 南館】のプランをチェックする
楽天トラベルのメリット
楽天トラベルの魅力はなんといっても楽天ポイントが付くところです。(最大で2.5%分のポイントが還元されます。)
さらに5000円以上の予約の場合は、予約した月のSPU(スーパーポイントアップ)が+1倍されます。
ふるさと納税など大きな買い物をする場合は1%でも結構な違いが出てきますよね。
最安値ではなくても、場合によってポイント分でお得になる場合があります。
じゃらんnetのメリット
じゃらんnetは「Pontaポイント」または「dポイント」を貯めることができます。
今回の料金比較では一番高かったですが、基本的には他の旅行予約サイトと同価格のことが多いです。
おわりに
ABホテルは公式サイトに「必要なものだけにおさえたシンプルなつくり」とあるように
不自由なく安心して泊まれるホテル
だと思います。
突出して良い点があるわけではないものの、ほとんどが平均点以上で「これなら十分だな」と思えるタイプのホテルです。
価格帯もリーズナブルな部類なので、安くてはずれのないホテルを探している方にはおすすめです。
以上、みなさんのホテル選びの参考になれば幸いです。
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