STEPN楽しんでますか?
STEPNでは歩く(走る)分数によってスニーカーの消耗度が変わってきます。
Resilienceのパラメータを上げることでスニーカーの消耗度合いを抑えられることは知られていますが
一回に何分歩けば(何分で止めれば)消耗度を抑えられて効率よく稼げるんだろう?
そんな疑問が出てきますよね。
今回は、Resilienceが
①22.4
②23.4
③24.4
④25.4
の場合について
一度に何分歩けば(何分で止めれば)消耗度を抑えられて最も効率よく稼げるのか?
をご紹介します。
それではいってみましょう!
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検証に使用したスニーカー
今回検証に使用したスニーカーはこちら。
今回関係あるのはResilienceの数値だけです。
上のキャプチャでは22.4ですが、その後25.4まで上げて検証を行いました。
Resilience 22.4
まずはResilicence 22.4から。
検証した結果がこちら。
順番に説明しますね
スニーカーの消耗
まずは、スニーカーの消耗です。
一度に1分~4分歩いたとき、スニーカーの消耗は1でした。
5分歩くとスニーカーの消耗は2になり、7分までは消耗2のまま。
8分歩くとスニーカーの消耗は3になり・・・という具合です。
これは直感的にもわかりやすいかと思います。
消耗1あたりの活動分数
次に、スニーカー消耗1あたりの活動分数。
消耗1あたりの活動分数とは、
スニーカーが1消耗するまでに何分歩けるかという効率をあらわしていて
消耗1あたりの活動分数 = 活動分数 ÷ スニーカーの消耗
で求めることができます。
この数値が高いほど効率良く稼げる歩き方、ということになります。
例えば、4分と5分のところを比較してみると・・・
一度に4分歩いた場合はスニーカーの消耗が1なのに対し、5分歩くと2消耗してしまいます。
つまり、一度に4分歩く場合と比較して5分歩いた場合は修理コストが増えて稼ぎ効率が落ちてしまう、ということがわかります。
同じ20分(Common3足運用の場合の1日の活動時間)を歩いた場合でも
4分×5回 だと スニーカーの消耗は5
5分×4回 だと スニーカーの消耗は8
ということで結構大きな差が出てきてしまうんですよね。
繰り返しますが、これはあくまでResilienceが22.4の場合で、数値が変われば結果も変わってきます!
スニーカーの消耗から考える最適活動分数
というわけで、Resilienceが22.4のスニーカーの場合
一度に何分歩けば(何分で止めれば)消耗度を抑えられて最も効率よく稼げるのか?
という疑問に対しては
一番「消耗1あたりの活動分数」が長い4分が最適ということがわかりました!
次点が11分、第3位が7分ですね。
Resilience 23.4
続いて、Resilience 23.4の場合。
Resilience 23.4で消耗1あたりの活動分数が一番長いのは4分と8分。
次点が11分ですね。
Resilience 24.4
Resilience 24.4の場合はこちら。
Resilience 24.4で消耗1あたりの活動分数が一番長いのは4分と8分ということがわかりました。
次点が15分でした。
Resilience 25.4
最後はResilience 25.4の場合。
Resilience 25.4で消耗1あたりの活動分数が一番長いのは5分でした。
次点が4分、8分、12分が横並びとなりました。
まとめ:最高効率を求めるけれど。
Resilience 22.4~25.4の効率の良い活動分数をまとめるとこんな感じ。
例えば、Resilience 25.4の場合、一番稼ぎ効率が良いのは5分ですが
1日20分活動できる人が5分×4回に分けて歩く、というのも手間がかかりますよね。
私の場合は5分がちょうどいいときは5分歩くの目指しつつ、もっと歩けるときは8分や12分でもOKと思ってやっています。
無理のない範囲で楽しんで行きたいですね♪
みなさんの参考になれば幸いです。
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