2021年1月の資産運用結果を公開します。
私は2020年のコロナショックの後から資産運用を始めました。
資産運用の方針については以下からご覧ください。
2021年1月の資産運用結果
以下の内容についてご紹介していきます。
- 受け取り配当金
- 運用資産と含み損益
1.受け取り配当金
まずは配当金の受け取りについてです。
1-1.日本株
日本株で配当金を受け取れたのは
・TAKARA & COMPANY 109円
の1社でした。
1月なのでこんなものですね。
1-2.米国ETF
米国ETFは、毎月分配のAGGを保有していますが昨年12月に2度の分配があったため今月の分配はありませんでした。SPYD、HDVについても配当は3月,6月,9月,12月ですので、今月はなしです。
1-3.受け取り配当金まとめ
まとめると以下になります。
2.運用資産と含み損益
続いて、運用資産と含み損益についてです。
2-1.つみたてNISA
つみたてNISAは、楽天証券のつみたてNISA口座で毎月\30,000積み立てを行っています。
2021年1月の運用資産と含み損益は以下となりました。
新興国株式の含み益が一番多く、債権重視ファンドのついても含み益を抱えている状態です。
2-2.確定拠出年金(DC)
確定拠出年金は勤務先で毎月積み立てを行っています。積み立て額は勤続年数や役職によって異なってきます。2021年4月からマッチング拠出制度が導入されるのでさらに拠出額を増やしていく予定です。
2021年1月の運用資産と含み損益は以下となりました。
2-3.日本株 高配当株
日本株の高配当株投資は、SBIネオモバイル証券の単元未満株(S株)を中心に現在58銘柄を保有しています。今月は以下の銘柄を買い増し・新規買い付けを行いました。
・三協フロンテア 6株 新規買い付け
・三井住友フィナンシャルグループ 4株 買い増し
・三菱UFJフィナンシャルグループ 24株 買い増し
・全国保証 4株 新規買い付け
・電源開発 10株 新規買い付け
高配当株の銀行系、高配当で株価が下げ止まったと見える電源開発、今後増配期待の三協フロンテアと全国保証の5銘柄を購入しました。
2020年1月の運用資産と含み損益は以下となりました。
単元株を持っているKDDIとインテージホールディングスが含み益に貢献しているのですが、保有割合が情報・通信業界に約40%と偏りすぎているので、今後は他の業界の銘柄を買い増していく予定です。
2-4.米国 高配当株ETF
米国ETFは、SBI証券の一般NISA口座(妻の口座)で高配当株ETFのSPYD、HDVと債券ETFのAGGに投資をしています。月々約10,000円を積み立て購入しつつ、安くなったタイミングで買い増しを試みています。
2020年1月の運用資産と含み損益は以下となりました。
2-5.運用資産と含み損益まとめ
2021年1月の運用資産と含み損益の合計は以下となりました。
まとめ
・2021年1月も昨年に引き続き好調な相場でした。
・この上昇に取り残されまいとつい日本株を多めに買ってしまいました。
・月末2日間の大幅下落が暴落の始まり(バブルの終焉?)なのか、一時の調整なのか気になるところです。
高配当株投資は暴落時が絶好の買い場になりますので、チャンスをじっくりと待って買い増しを進めていきたいと思います。
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