2021年2月の資産運用結果を公開します。
皆さんの資産運用の参考になれば幸いです。
私は2020年のコロナショックの後から資産運用を始めました。
資産運用の方針については以下からご覧ください。
2021年2月の資産運用結果
以下の内容についてご紹介していきます。
- 受け取り配当金
- 運用資産と含み損益
1.受け取り配当金
まずは配当金の受け取りについてです。
1-1.日本株
日本株で配当金を受け取れたのは
・サムティ 442円
の1社でした。
来月は3月なのでたくさんの企業から配当金が頂けます。楽しみです。
1-2.米国ETF
米国ETFで配当金を受け取れたのは
・AGG 254円
のみでした。
来月はSPYD、HDVも配当金を受け取れる予定です。
1-3.受け取り配当金まとめ
まとめると以下になります。
2.運用資産額と含み損益
続いて、運用資産額と含み損益についてです。
2-1.つみたてNISA
つみたてNISAは、楽天証券のつみたてNISA口座で毎月\30,000積み立てを行っています。
2021年2月の運用資産額と含み損益、ポートフォリオは以下となりました。
1月に引き続き今月も全世界の株高に乗って含み益が拡大しました。
2-2.確定拠出年金(DC)
確定拠出年金は勤務先で毎月積み立てを行っています。積み立て額は勤続年数や役職によって異なってきます。2021年4月からマッチング拠出制度が導入されるのでさらに拠出額を増やしていく予定です。
2021年2月の運用資産額と含み損益、ポートフォリオは以下となりました。
こちらも株高の影響を受けて含み益を拡大しました。債券の割合が減ってきているのが気になるところです。
2-3.日本株 高配当株
日本株の高配当株投資は、SBIネオモバイル証券の単元未満株(S株)を中心に現在59銘柄を保有しています。今月は以下の銘柄を買い増し・新規買い付けを行いました。
・九州旅客鉄道 8株 新規買い付け
コロナ収束に向けて業績回復が見込めるJRグループの中から高配当な九州旅客鉄道を購入しました。今月は相場が良すぎたこともあり1銘柄の購入にとどまりました。
2021年2月の運用資産額と含み損益は以下となりました。
単元株を持っているKDDIとインテージホールディングスが含み益に貢献しているのですが、保有割合が情報・通信業界に約40%と偏りすぎているので、今後は他の業界の銘柄を買い増していく予定です。
2-4.米国 高配当株ETF
米国ETFは、SBI証券の一般NISA口座(妻の口座)で高配当株ETFのSPYD、HDVと債券ETFのAGGに投資をしています。月々約10,000円を積み立て購入しつつ、安くなったタイミングで買い増しを試みています。
2021年2月の運用資産額と含み損益は以下となりました。
今月も定期買い付けのみで、裁量での買い付けは行いませんでした。
今月は特にSPDYの伸びが大きく、先月と比較して含み益が倍以上になりました。
2-5.運用資産額と含み損益まとめ
2021年2月の運用資産と含み損益の合計は以下となりました。
まとめ
・2021年2月も先月に引き続き好調な相場でした。
・日経平均が30000円の大台を超えるなどの過熱感から日本株は買いを控えました。
・月末の日経平均1200円超えの大幅下落が暴落の始まり(バブルの終焉?)なのか、一時の調整なのか気になるところです。
高配当株投資は暴落時が絶好の買い場になりますので、チャンスをじっくりと待って買い増しを進めていきたいと思います。
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