2020年の資産運用結果を公開します。
私は2020年から資産運用を始めました。
資産運用の方針については以下からご覧ください。
2020年の資産運用結果
以下の内容についてご紹介していきます。
- 受け取り配当金実績
- 運用資産と含み損益
1.受け取り配当金実績
2020年に受け取った配当金は
日本株 :\12,069
米国ETF:\10,693
合計 :\22,762
でした!
2020年5月から高配当株投資を始めましたが、配当金が積みあがっていくというのは嬉しいものですね。2020年12月現在、高配当株、連続増配株を中心に55銘柄を保有しています。このまま継続保有しつつ買い増しも行い、配当金を受け取っていけたらと思います。
2.運用資産と含み損益
続いて、運用資産と含み損益についてです。
2-1.つみたてNISA
つみたてNISAは、楽天証券のつみたてNISA口座で以下のような設定で毎月\30,000積み立てを行ってきました。
2020年の運用資産と含み損益は
運用資産:\240,000
評価額 :\265,362
含み損益:+\25,362
となりました。
コロナショックから立ち直りかけている5月から積み立てを始めて、年末には国内外ともに年初来高値をつけるという相場でしたので順調に含み益が伸びてきております。
2-2.日本株 高配当株
日本株の高配当株投資は、SBIネオモバイル証券の単元未満株(S株)を中心に55銘柄を保有しています。
2020年の運用資産と含み損益は
運用資産:\1,118,203
評価額 :\1,253,969
含み損益:+\135,766
となりました。
単元株を持っているKDDI(9433)とインテージホールディングス(4326)が含み益に貢献しているのですが、保有割合が情報・通信業界に偏りすぎているので、今後は他の業界の銘柄を買い増していく予定です。
2-3.米国 高配当株ETF
米国ETFは、一般NISA口座(妻の口座)で高配当株ETFのSPYD、HDVと債券ETFのAGGに投資をしています。
2020年の運用資産と含み損益は
運用資産:\541,118
評価額 :\562,676
含み損益:+\21,558
となりました。
9月配当の大減配で心配したSPYDですが、その後株価も配当も持ち直し含み益に貢献してくれました。
2-4.合計
2020年の運用資産と含み損益の合計は
運用資産:\1,899,321
評価額 :\2,082,007
含み損益:+\182,686
となりました。
インデックス投資と高配当株投資なので、含み損益に一喜一憂しないようにしていますがやはり含み益があるのは嬉しいです。
まとめ
まとめるとこんな感じでした!
2021年も堅実に買い増しを進めていきます。
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