当ブログの管理人もちたろう(妻子持ちの30代後半サラリーマン)は2020年のコロナショックの後から資産運用を始めました。
今回は、2021年4月の資産運用結果を公開します。
皆さんの資産運用の参考になれば幸いです。
私が実践している資産運用は次の3つです。
・つみたてNISA
・確定拠出年金(DC)
詳しい資産運用の方針については以下からご覧ください。
それではさっそくいってみましょう!
2021年4月の資産運用結果
それでは、次の内容についてご紹介していきます。
- 受け取り配当金
- 運用資産額と含み損益
1.受け取り配当金
まずは配当金の受け取りについてです。
1-1.日本株
日本株で配当金を受け取れたのはこんな感じでした。
4月なのでこんなものですね。
積水ハウスは3月に5株買い増して10株保有中ですが、配当金は前から保有していた5株分のものでした。
4月・10月は積水ハウスの配当を楽しみにする月になりそうです。
1-2.米国ETF
米国ETFで配当金を受け取れたのは
・AGG 273円
でした。毎月配当のAGGは為替の変動により前月より配当額は微減となりました。
1-3.受け取り配当金まとめ
まとめるとこんな感じです。
2.運用資産額と含み損益
続いて、運用資産額と含み損益についてです。
2-1.つみたてNISA
つみたてNISAは、楽天証券のつみたてNISA口座で毎月\30,000積み立てを行っています。
2021年4月の運用資産額と含み損益、ポートフォリオはこのようになりました。
前月に続き微増となりました。
たった1年の積み立て投資でここまで利益が出ているのが逆に恐ろしくなってきますね・・・。
2-2.確定拠出年金(DC)
確定拠出年金は勤務先で毎月積み立てを行っています。積み立て額は勤続年数や役職によって異なってきます。
2021年4月の運用資産額と含み損益、ポートフォリオはこのようになりました。
こちらもさらに含み益を拡大しています。コロナショック直撃時はマイナスになっていましたのですごい回復っぷりです。
2-3.日本株 高配当株
日本株の高配当株投資は、SBIネオモバイル証券の単元未満株(S株)を中心に現在60銘柄を保有しています。今月は以下の銘柄を買い増し・新規買い付けを行いました。
・東京海上ホールディングス 3株 買い増し
・三菱商事 4株 買い増し
・JFEシステムズ 3株 新規買い付け
東京海上HDは前々から買い増ししたかったのである程度株価が下落したところで買いました。
三菱商事は株価が好調でだんだんと配当利回りが下がってきていますが、まだまだ増配が期待できそうなので購入。
JFEシステムズは高配当かつ増配が期待できるため新しく高配当株の仲間に加えました。
JFEシステムズについては銘柄分析をこちらにまとめましたので一緒にチェックしてみてください。
2021年4月の運用資産額と含み損益はこうなりました。
ほぼ変化なしです。ここ数か月のスタンスは継続して、暴落に備えながらも少額ずつ買い増しを進めようと思います。
2-4.米国 高配当株ETF
米国ETFは、SBI証券の一般NISA口座(妻の口座)で高配当株ETFのSPYD、HDVと債券ETFのAGGに投資をしています。月々約10,000円を積み立て購入しつつ、安くなったタイミングで買い増しを試みています。
2021年4月の運用資産額と含み損益はこうなりました。
今月も定期買い付けのみで、裁量での買い付けは行いませんでした。
まだまだSPDYの伸びが大きく、含み益拡大に貢献してくれています。
2-5.運用資産額と含み損益まとめ
2021年4月の運用資産と含み損益の合計は次のようになりました。
まとめ
・日経平均が30000円ちょっと下を推移。そんな中、ポートフォリオ全体では含み益を拡大しました。
・一時期オワコン扱いされたSPDYをコツコツ積み立てしてきた結果、含み益に大きく貢献してくれているのがうれしいです。
・暴落に備えて株価が下落したときに買いたい銘柄をぼちぼちピックアップ始めます。
コメント