大人気のちゃれんじのコンサート。
行ってみたいけど、コロナ対策がどうなっているか気になりますよね。
この記事では、我が家で「しまじろう英語コンサート21年夏講演」に参加したときのコロナ対策の様子を紹介します。
目次
【しまじろう英語コンサート】21年夏講演のコロナ対策
21年夏講演では、以下のコロナ対策をされています。
コロナ対策
- 声を出さなくても楽しめる内容になっている
- 会場の定員制限をして、間隔を空けて着席する
- 入場時に検温と消毒がある
- 2020年冬公演の実績
声を出さなくても楽しめる内容になっている
こどもたちが声を出してキャラクターを呼ぶ、というような演出はなく、応援グッズを振ったり拍手で楽しめるような内容になっています。
21年夏講演では、写真のような来場者全員に配られる「レインボーシェル」をふりふりしてコンサートに参加できます。
会場の定員制限をして、間隔を空けて着席する
各会場と協議の上、定員の50%~67%を上限として稼働制限のうえ、開催いたします。
公式サイトより引用
としており、間隔を空けるように座席指定されています。
私たちが参加した厚木市文化会館では、前後左右一席ずつ空けての座席指定でした。
(家族は詰めて座ってもOK)
入場時に検温と手指の消毒がある
非接触型の検温と消毒があります。
こどもたちもちゃんとおでこを出して検温を受けていていました。
2020年冬公演の実績
2020年の冬公演では日本語・英語コンサートあわせて10万人規模のコンサートをクラスターを出すことなく安全に実施できたという実績があるそうです。
こういう実績があるのは安心材料ですよね。
コロナ対策に関して、詳しくは公式サイトをご確認ください。
おわりに:コロナ対策仕様でも十分楽しめるコンサート
簡単ではありますが、しまじろう英語コンサート 21年夏講演のコロナ対策をまとめました。
こどもたちが声を出すような演出はないものの、体を動かしたり拍手をしたりなど一緒に楽しむ演出が盛りだくさんで十分楽しめるものでした。うちの3歳の息子も真剣な眼差しで見ていました!
こういった状況の中でも細心の注意を払って開催してくれるのはありがたいものですね。
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