子育て中のパパの中には
- 子どもができてひとり時間がなくなってツラい
- リモートワークが始まって貴重な「通勤時間」というひとり時間がなくなってしまった
- ひとり時間がないとストレスでおかしくなってしまいそうだ!
という方もいるのではないでしょうか。
今回は、3歳児を育てている私も実践している
「子育て中のパパがひとり時間をつくる方法3選」
をご紹介します。
1.育児時間を分担する
一番効率的なのは
午前はパパが子どもの面倒を見る、午後はママが子どもの面倒をみる
といったように育児時間を決めることです。
我が家では土日のどちらか1日を家族でお出かけして、もう1日は育児を分担するということをよくやっています。ひとり時間では、お昼まで寝ていたり、ゲームをしていたり、外出したり、子どもを気にせず好きなように過ごしています。
子どもと接して癒されつつ、ひとり時間も確保できて精神的に安定します。
2.空いている耳を活用する
家事や育児をしているとき、空いている耳を活用します。
例えばYouTubeをよく見る方は、洗濯物を畳んでいるときにYouTubeを聞く(場合によっては見る)。時間を最大限利用しつつ自分のやりたいことを満たせてオススメです。
ながら作業が可能な家事育児 × 耳からインプットできるコンテンツの一例は以下の通りです。
私が特にオススメするのが、寝かしつけをしているときの耳の活用です。
日によって子どもが寝付く時間が違ったりして「早く寝てくれないかな」とストレスになることもありますよね。私の場合は、電気を消したあとはイヤホンをつけて好きなYouTubeチャンネルを聞いています。
ながら作業中に使うイヤホンは断然ワイヤレスの片耳タイプが良いです。
家事の作業中でもワイヤが邪魔にならないし、音量もイヤホン側で調整できて便利です。
私は以下のイヤホンを使っています。コンパクトかつ安価で特に不自由はありません。
リモートワークのWeb会議用に買ったのですが、結果として家で使うのがメインになりました。
3.奥様に相談する
通常のルーティーンではどうにもならなくなったとき、最後は奥様と相談しましょう。
「ごめん、今日ちょっと時間くれない?」と。
普段、仕事・育児・家事と一生懸命家庭のために尽くしているあなたのお願いならきっと聞いてもらえるのではないでしょうか。
まとめ
子育て中のパパがひとり時間を作る方法を3つご紹介しました。
まとめると、
耳からのインプットで最大限時間を活用しつつ、奥様と分担を相談しながら育児をしよう!
というお話でした。
ひとつでも参考になれば幸いです!
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