この記事では、【D-bike mini】を買おうか検討している方向けに1年半使ってわかったことについて紹介しています。
- D-bike miniって初めての乗り物のおもちゃとしておすすめ?
- 家の中で乗るのって大丈夫?
- いつまで使えるの?
- 実際に使った人のレビューが知りたい
D-bike miniとは
D-bike mini(ディーバイクミニ)は、ides(アイデス)から発売されている三輪車の一種。チャレンジバイクとも呼ばれています。
1歳からでも乗れることをコンセプトにしており、2021年3月現在50万以上のベビーに親しまれています。
現在は改良版である「D-bike mini+(ディーバイクミニプラス)」として発売されています。
D-bike mini+は、サドルの高さが調節できるようになったのが最大の改良点!
うちも発売されていたらこっちが欲しかった~!
1歳~3歳:D-bike miniをどう使う?
我が家では息子が1歳8か月の時にD-bike miniを購入しました。
それ以来、3歳3か月の現在までD-bike miniを遊び倒してきましたので、どの時期にどのような遊びをしてきたかをご紹介します。
1歳のとき
売り場で試乗したら最初から乗れた
1歳8か月の時に近くの赤ちゃん本舗に試乗しに行ったら、いきなり足でこいで乗ることができました。
いきなり走れてパパもママもびっくりでした!
もう少し早く買ってあげれば良かったかなと思う一方、買ってすぐ乗れたのは良かったです。
ただ、ハンドルで曲がるという感覚はなかったようで最初は曲がれませんでした。
サドルにおもちゃを乗せてバランス遊び
サドルにおもちゃを乗せて遊んでいました。
サドルはクッション性があって湾曲しているのでものを乗せるのはバランス感覚が必要です。
小さいおもちゃを並べたり、大きいおもちゃをうまく乗せたり、色々工夫して遊んでいました。
2歳のとき
自由自在に乗れるように
速く走れるようになってハンドルさばきもうまくなりました。
壁にぶつかる
速く走れるようになったことで壁にぶつかるようになりました。
何度か頭を壁にぶつけて痛がっていましたが、すぐにスピードを調整して壁の手前で止まれる運転術を身に着けました。
3歳のとき
スピードがどんどん速く
3歳3か月現在はこんな感じのスピード狂になりました。
家の中の段差を登ったり降りたり
家の中のちょっとした段差を登ったり降りたりしています。特に降りる方が楽しいみたいです。
バランスを崩してずっこけたりしていますが、次はこけないように工夫しているのでケガしない程度に見守っています。
足を離して惰性で走る遊び
スピードを出したあと、足を離して惰性で走るのが楽しそうです。
こういう感覚が自転車を乗るときに役に立つのだと思います。
ストライダーを買ったあとも乗る
3歳になってからストライダー(トレーニングバイク)を買いました。もうD-bike miniは卒業かと思いきや、外はストライダー、家の中はD-bike miniと乗り分けています(笑)
1年半使ってわかった【D-bike mini】の魅力4つ
これまでご紹介してきたように色々な遊び方ができるD-bike mini。
買ってよかったと思ったポイントを4点解説します。
安心・安全
3輪なので倒れにくい構造になっていて、特にお子様が小さい間は安心材料になります。
また、丸みを帯びたデザインからも見て取れるように、突起部分がないのもの遊んでいて安全です。
静音性
車輪がなめらかなのでD-bike miniを走って遊んでいても静かです。
我が家はフローリングと畳があるのですが、うるさいと感じたことはありません。
ただし、叩きつければもちろんうるさいので階下のあるおうちはご注意ください。
長く使える
我が家ではこれまでの1年半、波はありましたが飽きることなく遊び続けていました。
最初に買い与える乗り物のおもちゃとしても、次のストライダーなどに移行することを考えても、期待以上の活躍をしてくれました!
自転車に乗る第一ステップになる
我が家では3歳になってからストライダーを買いました。
そして買って1日で乗りこなすようになりました!
サドルに座ることと足でこぐことが最初は難しいとストライダーのホームページにあったのですが、すぐに乗れるようになったのはD-bike miniのおかげでしょう。
車輪で走る乗り物のスピード感覚も養われていたため、逆にスピードを出しすぎないように注意するのが大変なほどです(笑)
そして、ストライダーの感覚が自転車へとつながっていくことを考えると、最初の乗り物としてアリなのではないでしょうか。
まとめ
以上、D-bike miniを1年半使ってわかったことを紹介してきました。
我が家では、その時々で色々な遊び方をして様々な発見や成長がありました。
いつまで乗り続けるのかある意味楽しみです!
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